京都府にある地方銀行のカードローン
京都銀行
京都銀行のカードローンは、京銀カードローンです。まず、その特長を見ていきましょう。限度額は10万円からで、30万円、50万円の全3種類から選ぶことができます。また、借入れから返済まで、ATMが利用できます。限度額の範囲内で繰り返し利用することもできます。その他、指定の口座から公共料金などを引落している場合で入金を忘れた際に、ローンとして不足額を融資してくれるサービスがあります。すでに京都銀行で取引している人には非常におすすめできるサービスです。このサービスは自動的に定額自動返済に組み込まれるので、円債の心配もありません。また、取引を行うことにより、金利の優遇サービスも受けられます。最大で年2.4%もの優遇を受けることが可能です。例えば、給与振込、財形預金、公共料金自動支払、京都カードネオなどの取引があるのですが、これら1項目につき年0.3%の優遇を受けたとすると、全部で8項目あるので、最大で2.4%も金利が低くなるというわけです。
利用条件について見ていくと、年齢は20歳~60歳までの方、安定した継続収入のある方となります。主婦の場合は配偶者の収入によって判断され、審査に通れば利用が可能になるので安心です。また、京都銀行で他のカードローンを利用している方は申込みできないのでご注意ください。京都銀行の普通預金口座が必要ですが、金利優遇制度も充実していますので、持っていて損はないでしょう。
金利優遇の項目について、8つ全てを確認しておきましょう。1.給与振込または公的年金受取、2.財形預金、3.定期預金が50万円以上、4.積立預金が1万円以上、5.NHK・電気・ガス・水道・電話料金のうち2種類以上について自動引落としの利用、6.個人ローンの利用、7.京都カードネオもしくは京都カードの利用、8.公共債の保護預りが100万円以上、となります。これらのうち、給与振込、定期預金、公共料金の支払いなどは比較的簡単にクリアできます。1%ほどの金利優遇はすぐに受けられるので、是非利用しましょう。
みんなのカードローン体験談
自営業の私を助けてくれた銀行のカードローンについて
私は40代の男性です。
現在は自営業をしています。
先日、銀行のカードローンから490万円借りました。
これはその時の話です。
私は大学を卒業後、小売業に就職しました。
大学時代から興味のあった仕事でだったので、入社した時は非常に嬉しかったのを覚えています。
会社に入るとすぐに現場での研修が始まりました。
最初は全く何をしていいのか分からず、右も左も分からない状況でした。
しかし、親切な先輩や上司に恵まれて、少しずつ仕事を覚えていくことができました。
そのかいもあってか、何とか仕事を身につけ、いつしか後輩を教育する立場になりました。
20代はがむしゃらに仕事をしていましたが、30代になったら20代とは変化している自分に気が付きました。
自分のお店を持ちたいと思い始めたのです。
仕事をしていく中で人とのふれあいや物を売ることについて深く知ったおかげで、自分でお店を経営して自由に仕事をしたいと考えるようになったのです。
私はこのように考えるようになってから少しずつ将来の夢に向かって勉強をするようになりました。
休みの日は図書館に行って勉強をし、多くの小売店を見るために足を運びました。
お店を開店するための資金も少しずつ貯め、場所や設備や取引先なども準備をしていました。
そして、40代になった頃に私は自営業をするために会社を退社したのです。
私は以前から準備していた店舗開店を無事に行なうことができ、やっと自分の夢を叶えることができました。
ここまでの道のりは長かったですが、開店できた時はこの上ない喜びを感じました。
お店を経営していく中で大事なことは人、物、金と言われていたのでその点に注意しながら行なっていましたが、開店して1年くらいしてからこの中の金の部分で困りました。
自分でどうにかしようと考えて奔走していましたが、どうしても店舗に関わる諸々の費用or代金などの金銭面が苦しかったのです。
そこで銀行のカードローンから融資を受けることにしました。
カードローンは年収に関わらず融資してくれる総量規制対象外なので、私のような人間でも貸してくれるのです。
また、限度額以内であれば何度でも借りることができたのです。
これらのこともあり、私は何とかお金の面で都合をつけることができました。
非常に助かったので今後も利用したいと思います。
銀行のカードローンで270万円借りる
銀行のカードローンで270万円借りるとなると、かなり高額な代金・費用がかかるのではないかと考えている人も少なくありません。実際、一般的には270万円借りる場合には、保証料や事務手数料、契約書に貼る印紙など様々な代金・費用がかかりますが、これは目的別ローンなどで担保や保証人がついている場合です。銀行のカードローンの場合、消費者金融系のキャッシングと同じように、黄河鵜である270万円借りる場合であっても代金・費用が一切かからないことがたくさんあります。
銀行のカードローンで予想される費用といえば、保証料、事務手数料、契約書に貼る印紙などです。保証料は利息に含まれていることが多いですし、事務手数料や契約書は銀行が負担するケースが多く、一切費用負担なしで借りられることが少なくありません。通常の有担保ローンの場合には、このほかにも抵当権の設定登記が必要になりますが、こちらもカードローンは無担保なので無関係です。
このように、費用・代金面では非常にメリットが多い銀行のカードローンですが、利用者の年収に応じて融資額が制限されることが多い点、金利が通常の貸付よりも無担保になっている分高めに設定されている点など、気を付けておきたいこともあります。また、銀行によって金利や融資可能額は異なってきますので、複数の銀行のカードローンについて調べておくとよいでしょう。なお、消費者金融系は総量規制という年収による融資額の制限がありますが、銀行系でもこれに倣っているところが増えてきており、目安としては270万円借りる場合には、800~900万円は収入がなければ難しくなっています。カードローンは借り入れがしやすいとはいえ、銀行系は消費者金融系に比べると時間もかかりますしやや厳しい傾向にありますので、融資がおりやすいところを探しておくことをおすすめします。あちこちに申し込みをすると、申し込みブラックになる可能性もあります。