カードローンで借りる資金繰り

じぶん銀行を使う。普通預金、定期預金の種類、外貨預金、電子マネー、手数料など

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普通預金の使い方

これからじぶん銀行を利用したいと考えている人はまずはじめに普通預金の口座を開設するところからはじめます。

すべての銀行がそうであるようにじぶん銀行も普通預金の口座がもっともスタンダードなものになりますので、ここからがスタートだと考えてください。

じぶん銀行の普通口座は申し込み時の手続きが完了すると同時に開設され、キャッシュカードやアプリを利用して使うことができます。

現金の引き出しは基本的に提携ATMからキャッシュカードを使って行い、振り込みや各種支払いはアプリやウェブ上から行うようになります。

原則として利用は365日24時間可能で、メンテナンス時を除けばいつでも好きなときに好きな場所で利用することができますから、口座を持っておくだけでも便利でしょう。

現金の引き出しができるATMの数も非常に豊富で、各種コンビニのATMはもちろん、三菱東京UFJ銀行やゆうちょ銀行からも引き出すことができます。

メンテナンスの時間は毎月第2土曜日21:00~翌7:00となっていますので、この点だけ覚えておいてください。

またシステムの不具合などによって緊急メンテナンスが行われることもあります。

さらにauユーザーの方は手数料も制限なく無料になりますのでさらにお得に使えますし、支払い予約も可能なので毎月の支払いが遅れたりする心配もありません。

このようにじぶん銀行の普通口座はすぐに作れてすぐに使えますので、いろいろな場面で役立ちます。

定期預金の種類

じぶん銀行の定期預金にはいくつかの種類があって、それぞれの目的によって使い分けることができます。

定期預金は将来への備えをするためにも大切なものなので、きちんとしたものを選びたいところですからじぶん銀行の定期預金はおすすめです。

それではここから各種定期預金の紹介をしていきたいと思いますが、まず最初に紹介するのはもっともスタンダードな円定期預金です。

じぶん銀行の定期預金は元本保証はもちろん、1円単位で預けることができ、なおかつ期間も1か月から5年と幅広いプランになっています。また年利も最大0.130パーセントになっているだけでなく、新規の方には0.25パーセントの上乗せもあります。

次にステップアップ定期預金というプランもあって、こちらは他行で満期を迎えた定期預金をじぶん銀行で繰り上げられるもので、1年目から5年目は0.30パーセント、6年目から10年目は0.50パーセントの年利と大変お得になっています。

最後に紹介するのはスイッチ定期預金というもので、こちらは満期を迎えたときに円か外貨のどちらで受け取るかを選べるようになっています。

スイッチ預金のメリットはよりお得な方で受け取れる点で、年利も10.0パーセントと高くなっています。

ただし1か月間の短期的な利用に限定されるので、運用目的に使うほうがいいかもしれません。

以上がじぶん銀行の定期預金になりますので、それぞれの特徴を把握して自分に合ったものを利用してみてください。

外貨預金も使える

外貨預金をはじめたいと思っている人から今注目を集めているのがじぶん銀行で、これはネットバンクならではのお得なサービスを受けられることが大きいからだと言われています。

一般的な銀行の場合、様々な面でコストがかかってくるため金利面でそれほど魅力的ではないことも多いのですが、じぶん銀行はネットバンクなので極力コストを抑え、その分を利用者の金利に回しています。

たとえば1年もののオーストラリアドルの外貨預金の場合、金利は年2.5パーセントですし、3か月もののレアルであれば年7.5パーセントになっています。

これは他行と比べてもかなりお得な部類に入りますし、ネットバンクの中でもおすすめできると思います。

またそれだけではなく、じぶん銀行の外貨預金は取扱通貨が非常に豊富でアメリカドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、ユーロ、レアル、ランド、中国元、ウォンと実に8種類もの通貨が対応しているのです。

特に近年レアルやランドは注目を集めていますし、非常に可能性を持った通貨ですからこちらの外貨預金を考えている人も多いと思いますので是非一度検討してみてください。

預入手続きもじぶん銀行の口座を持っていれば簡単で、スマートフォンのアプリやウェブ上から外貨預金のページへ行き手続きをすることができます。

このように簡単にはじめられるのも大きな魅力で、はじめて外貨預金をする人でも使いやすいのではないでしょうか。

電子マネーも便利

最近財布にあまり現金を入れず、電子マネーで支払いをする人が増えてきていますが、そんな人にじぶん銀行は役立ちます。

電子マネーの大きなメリットは現金を持ち歩かない分、紛失の心配がないこと、またたとえ紛失してもすぐに停止することができる点があります。

逆に旅行先などで財布を無くしてしまっても、電子マネーがあればお金に困ることはありません。

それではなぜ電子マネーを使っている人にじぶん銀行がおすすめなのかというと、これはチャージがスムーズにできること、加えてauユーザーの方はau WALLET プリペイドカードを使える点にあります。

はじめにau WALLET プリペイドカードについて説明したいと思いますが、こちらは文字通りauが発行しているプリペイドカードで様々な場面の決済に使うことができます。

多くのショッピングモールやアミューズメントスポットはもちろん、インターネットショッピングでも使えるので幅広い層に利用価値があるでしょう。

またクレジットカードのように使いすぎてしまう心配がないのもおすすめポイントです。

こちらのチャージはじぶん銀行からできますから、必要に応じてチャージしてください。

そしてモバイルSUICAへのチャージも手数料無料でできますし、楽天EdyやWebMoney Card、Bitcashなど多くの電子マネーに対応しているので複数の電子マネーを持っている人も管理がしやすくなります。

このようにじぶん銀行は電子マネーを使う人にとっても便利でおすすめできるネットバンクなのです。

各種手数料

通常の銀行にせよネットバンクにせよ、利用するときに気になるのが手数料についてだと思いますが、じぶん銀行は手数料も大変お得になっています。

まず三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行、イーネットATM、ローソンATMを利用する場合、預入手数料はいつでも無料ですし、引き出し手数料も月3回までなら無料です。

また残高照会も無料でできるので、これだけでもかなりお得でしょう。

スマートフォンや携帯電話、パソコンから振り込みをする場合、じぶん銀行間と三菱東京UFJ銀行ならいつもで無料ですし、他行あても3万円以上で278円、3万円未満で174円となります。

電話での振り込みを希望する場合は、じぶん銀行間、三菱東京UFJ銀行へが108円、他行あては3万円以上が381円、3万円未満が278円となっています。

そしてプレミアムバンクに加入すると通常4回目の引き出し手数料は108円かかるのですが、それが何回でも無料になりますし、他行への振り込み手数料も月に5回まで無料になります。

さらにカードローンを利用中の方の借り入れや返済も手数料はかかりませんから、余計なお金を支払うことなく利用することができますし、電子マネーのチャージは対応しているところは基本的にすべて無料です。

このようにじぶん銀行は手数料の面でも魅力的ですから、頻繁に口座を使うという人ほどおすすめできる要素が多いと言えるでしょう。

現在手数料に不満を持っている方はこの機会にじぶん銀行への切り替えを検討してみてはどうでしょうか?

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